コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会

コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会

 


「コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会(通称:街なか協議会)」は、様々な団体と協働し水害にに強く防災意識の高い安心して暮らせる街づくりを推進していくだけではなく、石巻が持つ景観・歴史・文化の薫る街づくり・街並みづくりを総合的に検討、推進する事を目的として活動していく協議会です!!

 


 

街並み部会で議論を進めていたデザインコードを取りまとめた

「石巻街並みづくりの道しるべ(案)」

が出来ました!!(詳細はこちら

 


街なか協議会では会議の開催後、現在街なか協議会で起こっていること、まちなかの復興まちづくりの状況等について、みなさまへ逐一お伝えするために、「まちなかだより」を発行し情報を発信していきます。
(まちなかだよりは以下よりダウンロードできます。)

 

まちなかだより 第4号(平成24年4月24日 発行) 【704KB】

 

まちなかだより 第3号(平成24年2月22日 発行) 【725KB】

 

まちなかだより 第2号(平成24年2月3日 発行) 【1.2MB】

 

まちなかだより 創刊号(平成24年1月17日 発行) 【1.2MB】

 

※尚、街なか協議会についての詳細については以下をご覧ください!!

 

発会の主旨

 

私達石巻市民は3月11日の大地震と大津波で多くの尊い命、様々な形あるものを失いました。
市民憲章にあるように、海と川の恩恵を受け感謝し、幾百年の時を重ね、知恵と絆で人々が営々と築き上げてきた行為、そのこと自体が「いしのまき」であると思えます。
物や形を失っても、私たち市民がこの地に生まれ暮らしていくことに、誇りを持ち続けることこそが未来への道だと信じます。
海と川の交流地として恵まれた地形を持ち、先人達の営みで築かれてきた中心市街地は、過去にも自然の猛威である、洪水や津波を何度も乗り越えて来ました。今回の千年に一度と言われる大津波では、これまでにない甚大な被害を蒙りましたが、それでもスプロール化で拓けた沿岸エリアに比べ、水辺にありながらも被害が比較的少なかったことも事実であります。先人達は日々の生活と天災の中で、比較的安全な場所に住み、街を形成してきたと言えるのではないでしょうか。
その知恵と地形を活かし後世に伝え残すべく、災害に強く防災意識の高い安全安心な街を構築することは、私たちの使命であると感じます。
人口増加と経済成長、大量消費そしてモータリゼーションの進展と共に、全国・全世界でおきてきた市街地のスプロール化は、石巻においてもエリアとして5倍以上となり、一方で中心市街地の空洞化をもたらしました。人口構成は急激な少子高齢化が進み、1950年代並みの生産年齢人口へと向かっており、日本経済は成長期から成熟期をむかえました。需要供給のミスマッチ、都市としてのアンバランスが顕在化してきた時代と言えます。
こうした大変厳しい環境下、被災が追い打ちを掛けることとなりましたが、超高齢化と人口流出が進む石巻において既成市街地を再編し、「住」「商」「遊」など様々な機能が集積した住みやすく賑わいのある街、石巻らしいコンパクトシティとして再生する必要があります。
今、この困難な時だからこそ中心市街地の関係者が利害を調整・団結し、被災で住居を失った多くの方たちを迎え入れるべく、安全と住み良さを兼ね合わせた街を創る為、多くの方々と議論を重ね、中心市街地への居住を推進していきたいと考えます。
川湊である石巻の中心市街地は、多くの住民と来街者の交流があり、笑顔や汗、エネルギーが集い地元に残る文化を表現し、体感して歴史として伝えてきた場所であることは間違いありません。
どの町にも等しく存在する郊外大型店で形成される街ではなく、水の恩恵を受け歴史ある水辺の街、石巻らしい暮らしを感じられる街こそが、「石巻の顔」と呼べるのではないでしょうか。
甚大な被害の中ではありますが、決して行政の方だけに頼るのではなく、自らも汗を流し、より良い街を作るべく共に努力して行く決意を持って、「コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会」の発足を提案いたします。

 

発起人代表  西條允敏 (街づくりまんぼう)
後藤宗徳 (石巻観光協会)
阿部紀代子(まちなか復興会議)
姥浦道生 (東北大学 准教授)
西郷真理子(都市計画家)
尾形和昭 (街並み連絡会準備会・事務局)

 


 

設 立
平成23年12月20日

 

目 的
石巻市の中心市街地の復興整備について、地権者等関係者及び関係諸団体との協働のもとで総合的に検討し、今後一層深刻化が懸念される人口減少・少子高齢化に対応した持続可能なまちづくりの最先端モデルとなることを目指し、石巻らしい景観・歴史・文化の薫る街づくり・街並みづくりを推進し、地域の発展に寄与することを目的とします。

 

組織構成

 

 

街なか協議会は、3つの部会から構成され、これら部会が中心となって活動を行っていきます。構成メンバーは、街なかに住まわれている方々、国、県、市役所、石巻商工会議所、各種団体やボランティア団体など、多くの方々と協働して進めていく体制となっています。
また、街なかに住む方だけではなく、街を訪れる人など“街を利用する方々”にも広く情報発信を行い、石巻の中心市街地について考えていく機会を設けていきます。
尚、事務局は、(株)街づくりまんぼうが務めます。

 


 

各部会の活動

 

【街並み部会】

 

 

目 的:街の全体的なあり方について主に景観デザインの観点から話し合います。

 

進め方:これまでのまちづくり計画案をもとに、主に景観デザインの観点から街並みのあり方についてワークショップを重ね決めていきます。
また、協議会の委員に加えて、広く市民の方々へ情報を発信し、意見を聞きながら進めていきます。

 

目 標:「中心市街地の街並みづくりの基本方針(仮称)」、「中心市街地における開発のあり方に関するお願い(仮称)」を定めます。
また、必要に応じて各地区(ブロック)で法定計画化を行っていくなど、より効果的な方法で街並みづくりを進めていきます。

 

【事業推進部会】

 

 

目 的:住民の方々が相互に積極的に情報・意見交換しながら、より有利な事業手法で、より良い中心市街地形成に役立つ再開発等を進めていきます。

 

進め方:再開発等を検討している地権者の方々を中心に、専門家を交えつつ積極的な情報・意見交換を行っていきます。部会と並行して、再開発、共同化、協調建て替え等を検討しているブロックごとに勉強会を行っていきます。

 

目 標:街並み部会での計画(方針)との調整を図りながら、個別に積極的に事業を進めていきます。

 

【ライフスタイルブランド化(LSB)部会】

 

 

目 的:石巻の暮らし、地産品の中から「石巻らしさ」について協議、磨き上げを行い、広く情報発信してくことで、石巻のライフスタイルのブランド化を図ります。

 

進め方:石巻の地域資源に明るい方々に集まって頂き、「石巻らしさ」をもつ地産品の発掘作業を行っていきます。

 

目 標:地域資源を活かし、かつ洗練された商品を開発し、それらを扱う個店等をまちなかへ出店し、また、それらを全国へ発信します。

 


街なか協議会に対するご意見・ご質問はこちら  (事務局)株式会社 街づくりまんぼう   〒986-0822 宮城県石巻市中央2丁目5-7   電話:0225-23-2109   メール:info@man-bow.com

 

7 Responses to “コンパクトシティいしのまき・街なか創生協議会”

  1. webmaster より:

    まちなかだよりの第4号をアップロードしました。

  2. t.hira より:

    はじめまして。
    3.11震災以降、各被災地の自治体での「復興計画」が進んでいますが、どの地域も未だ「復旧」の道半ばの状態だと思います。しかし「仮設住宅」に住むことができるのは2年間のようであり、あと1年でホントに高台移住ができるのか不安だと思います。
    「街なか協議会」でも復興に向けての議論が進んでいると思いますが、もっと「窓口」を広げで、多くの人の議論の参加を行い、「なにを、どうすれば、もっとよくなる」の意見・提案を求めたほうが、より前に復興が進むと思います。
    ひとつの提案として「津波につよい海辺のまちづくり」を3.11以降考えてきました。
    ホームページを開設いたしましたので、ぜひ検討願えれば幸いです。

    HPアドレス
    http://www.tunami-shelter.jp 「勝手に復興計画in石巻」

  3. webmaster より:

    まちなかだより第3号を掲載しました。今後の市内の街並みを議論する「街並み部会」と、石巻の暮らし、地場産品等々の素材の掘り起こしを行う「ライフスタイルブランド化部会」の現在の動きと今後の展開を要約してありますので、是非チェックしてください。

  4. admin より:

    まちなかだよりの第2号をアップロードしました。

  5. 尾形和昭 より:

    事務局のみなさん、山のような実務の中 情報発信大変ですが、多くの皆様にご覧いただけるように頑張っていきましょう!

  6. admin より:

    皆様より「街なか協議会」の内容についてのお問い合わせを多数いただきましたので、この度別途ページを設けてその都度、情報を更新していくことに致しました。(管理人より)

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